母なる海へ
作詞:有永ゆかな 作編曲・歌:りみゆ

知らない振りをしたまま眠る無防備なきみ

あどけないままちぐはぐなまま
空っぽの瓶みたいな体へと降り注ぐオーブ
小指の糸さえ潜り抜けて
肩に足にスパンコールのなみだ

気づいてなかった
私はずっとずっと重たい空気を抱いていた
この空はこんなにも海へ似ているから
わからなかった

ざらついた足をなぞってみれば滲む血と落ちる鱗


すべてを
知らない振りをしたまま眠る無防備なきみ
そっと見届けて
さあもうおうちへ帰ろう